このブログは見ての通り相撲の内容が大部分である。改めて私と相撲との関わりを纏め直していきたい。そこで本場所観戦歴を書き出してみる。

 

 平成　四年　秋場所　　六日目　　自由席

　　　 　五年　初場所　　初　日　　枡　？

　　　 　七年　夏場所　　四日目

　　　 　七年　秋場所　　千穐楽

　　　十一年　初場所　　三日目　　枡　A
　　　　　　　　　　　　　　　
中　日　　自由席？

　　　十五年　夏場所　十四日目　　椅子B

　　　十六年　夏場所　　初　日　　椅子B

　　　十七年　秋場所　　中　日

　　　十八年　秋場所　　四日目　　椅子B？

　　　　　　　　　　　　　　　七日目　　椅子B？

　　　十九年　夏場所　　初　日　　椅子B？
　　　
二十年　初場所　十一日目　　自由席

　　　　　 　　　夏場所　　七日目　　椅子B

　　　　　   　　秋場所　十一日目　　自由席？
　
   二十一年　初場所　　二日目　　椅子B

　   　　　　　　夏場所　　五日目　　自由席　

　　　　　      　　　　　　　十日目　　枡　A　

　　　　　　　   秋場所　　五日目　　自由席　

　　　　　　　　       　　　　中　日　　椅子B

　  二十二年　初場所　　五日目　　自由席

　　       　　　　　　　　　　六日目　　椅子B

　　　　　       　　　　　　　九日目　　溜　席

　　　　　　　    夏場所　　中　日　　椅子B

　　　　　　　    秋場所　　中　日　　椅子B

　　　　　　　　　      　　　九日目　　自由席

　　二十三年　初場所　　六日目　　自由席

　　　　　　　　　　　      十三日目　　椅子B

 

 

記憶・場所パンフレット・取組表・写真をもとに挙げてみた。思いの外少なかった。十八秋など、四回は行った気でいたが記憶とはアテにならないものである。十一年と十五年の観戦の時に、それぞれ久々だなあという気でいたのを思い出す。この八年～十四年で一場所のみ観戦とはなんとも寂しい。つまり、横綱武蔵丸の姿を見ていないということだ。これがまったく意外である。

 小鉄、寛吉、米吉などの金属音的な美声ではないのでしょうが、
とても味のある、声の通る呼び上げが長八です。

平成１２年九州を最後に定年退職。
その晩年のこの一番が思い出深いです。

それは平成１２年春千秋楽、貴闘力－雅山戦。
奇蹟の幕尻優勝を賭けて土俵に望む貴闘力。
この取組を呼び上げたのが長八です。
当日の大相撲ダイジェストでも呼び上げが映され、
好取り組みを一層盛り上げました。

 どどどっと春場所も中止だそうです。
折角琴奨菊も稀勢の里も大関を狙える勢いが出てきたのに残念です。

私が最も腹立たしいのは座長の伊藤滋。
数ある暴言からしても、
こいつは何者？としか思えません。全く相撲への思いが感じられない。
こんな人間が何故外部理事をやっているのか。
血圧が上がってしまいます。

私個人としては大した問題でないと思っているのですが、
そんなんだと「危機意識が足りない」って怒られちゃいますかね。

取り敢えず除名が決定的な千代白鵬・春日錦の相撲でも纏めて見ることにします。
どっちも味のある力士だったんだがなあ。
あ、清瀬海も危ないね。

所謂 「八百長問題」で角界は揺れに揺れています。
メールという証拠が残るやり方をしていたのが本当に浅はかですね。
ちょっと春場所どころではない状況になってしましました。

私個人としては、相撲に関する思いはいささかも揺らぐ事はないのですが
世間はどうでしょうか。
見守っていきましょう。

 本日はテレビ桟敷でまったり観戦。

剣武・垣添の同期生コンビに注目しています。
どちらも幕下陥落まで後がありません。
剣武は益荒海。垣添は北播磨。

さあどうなるか。