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相撲、テニスを中心とした雑記。 脈絡のない内容多し。
No.
2024/05/04 (Sat) 09:43:19

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No.64
2010/12/01 (Wed) 07:10:48

まったく早いもので九州場所も終わり、
結局白鵬が十四勝一敗の成績で優勝しました。


二日目に敗れた時は、あと何敗はするだろうと見ていましたが、

何とか星を落とさず終盤まで耐え抜いたという印象です。

嘉風戦、豪風戦など慌てる相撲も幾つかあり、敗戦のショックは大であったと思わされました。

それでも把瑠都・琴欧州戦はビシッと締めた白鵬らしい相撲で、来年に繋がる内容が見れました。

これで今年も四敗のみで二年連続の八十六勝。なんと二年で八敗。

北の湖の年間八敗ですら不滅と思われていたわけですが、この記録には脱帽するほかありません。

さらにこの連続五場所で僅かに一敗。来場所二敗ですら連続六場所八十七勝となり、新記録となります。全勝して、八十九勝という数字に達してしまうのか、初場所見物であります。

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No.63
2010/11/20 (Sat) 16:35:35

今日は のんびりBSで昼過ぎから相撲観戦。

テレビを眺めつつ、ラジオ中継も流す。これこそ贅沢。

十両の一番から。

若手同士の一番、宝富士に高安は高安が肩透かしで勝利。

当たりも良かった上に感も優れているよう。来年に入幕なるか。


唯一全勝の境澤は垣添に引き落としで勝つも、
右足を土俵に打ち付け、痛めた模様。明日からが心配。

境澤は湊富士のような軟体で栃赤城のような相撲を取る、個性派力士。
早く幕に戻って欲しい。密かに応援している力士です。


No.62
2010/11/15 (Mon) 22:51:01

 あまりの喜びに取り急ぎ。

稀勢の里 寄り切り 白鵬

稀勢の里がやってくれました!
本当に止まらず、けれども焦らずよく攻めた。
正しく値千金の勝利。安藝ノ海のように上へと駆け上がってもらいたいです。

白鵬は立ち会いの無用な張りが全てかな。
稀勢の里が張り返して来た後、冷静さを失ってしまった。
その後は終始攻勢を取られ、いい所がなかった。

これで白鵬の連勝は63でストップ。谷風と同じ数字。
兎に角双葉山の69連勝が守られて本当に良かった。ほっとしました。
No.59
2010/11/11 (Thu) 07:12:05

九州場所が始まります。

場所の焦点はなんと言っても、白鵬の連勝記録でしょう。

いよいよ双葉山の69連勝に並ぶかというところまで来てしまいました。

本来ならば歓迎すべきことなのですが、さすがに双葉山越えとなると
最後の牙城を崩されてしまうといった気持ちになってしまいます。

千代の富士の53連勝の時でも、連勝に対する拒否反応は根強かったわけですから、

今回はさもありなんという気がします。


何とか連勝を止めて欲しいが厳しいだろうなあ…

ただ現在の白鵬は他の力士と地力が隔絶している上に、安定感も抜群。

歴代のどんな力士をもってしても敵わない、と思わせるだけの強さを持っています。
これだけの力士の全盛期の相撲を見れていることが幸せなのでしょう。


他に注目といえば、栃煌山でしょう。先場所の活躍が本物か、真価が問われます。前に落ちなくなった栃煌山を見たいものです。


No.57
2010/10/24 (Sun) 14:52:46

初見の取組中心に本編を順番に。



29秋七日目 成山(寄り切り)東富士

の収録。言わずと知れた東富士最後の一番です。
成山の勝ち相撲が初めて見れました。見事な両差し速攻。

30初初日 大昇(小手投げ)栃錦

栃錦はよく攻めたが無念の負け。
大昇の相撲も初見。「昭和の名力士」名寄岩の巻でインタビューに登場し、
「右上手が取れなければ背中の肉を掴んできた」と名寄岩の思い出を語ったことを思い出す。

30初中日 朝潮(寄り倒し)千代の山

初見。千代の山はいいところなく敗れ、三日連続金星配給で五勝三敗。ここから優勝したとは信じ難い。

そして問題の一番。

30春千秋楽 栃錦(下手投げ)若乃花

一番後取り直しの取組。ほんとうに上半分のみです。
まったく酷い。
昭和の名力士・大相撲伝説栃若・名力士・名勝負百年(1999年12月31日にBS1で四時間放映されたもの)
何れもフルで収録されていたのに。今回、フィルムを破損したとは・・・

30春千秋楽 大内山(寄り切り)千代の山
30春決定戦 千代の山(寄り切り)大内山

初見。一番の収穫はこの二番かも。先に挙げた三つの映像にも、そしてパイオニアのDVDにも収録されなかったこの二番です。
まず本割を裁くはヒゲの伊之助。控え行司は玉之助と庄太郎。
大内山が勝って決定戦へ。

栃若取り直しの相撲の後、決定戦。行司はヒゲの伊之助。控え行司は木村庄太郎。
千代の山が勝って雪辱。

二年ほど前、優勝決定戦の行司一覧を調べていましたが、
この30春の決定戦のみ、いい写真にも映像にも当たれず難儀しておりました。
これでめでたく解決。決定戦は30初に続きヒゲの伊之助の裁きでした。

ただ新たな疑問が・・・

なぜ控え行司に庄太郎??庄之助・正直・与太夫らは?休場かねえ。
また雑誌のバックナンバー調べねば。

30秋十日目若ノ花(出し投げ)吉葉山

初見。見事に吉葉山を屠った一番。
体格勝る相手にがっぷり組んで勝つんだから、
改めて若ノ花は異能力士だなあと思わされる。

30秋千秋楽鏡里(寄り切り)千代の山

初見。千代の山懸命に残したがこの相手には合口悪いか。
鏡里堂々二回目の優勝。

31初千秋楽鶴ヶ嶺(寄り切り)栃光

初見。行司は与太夫。栃光が若くて細い!22歳の新進気鋭時代。
鶴ヶ嶺得意の外掛けが何度も飛ぶ。

31初千秋楽若ノ花(引き落とし)松登

松登の左足甲が痛々しい。この骨折が無ければもう少し違った大関時代になっていたはず。

31初千秋楽鏡里(寄り切り)吉葉山

思いの外鏡里に焦点が当てられている印象。良かった良かった。

31春中日鶴ヶ嶺(二枚蹴り)千代の山

鶴ヶ嶺の元気溌剌たる取り口。若いね。
千代の山は右四つ相手にはどうも組んでしまう。

31春決定戦

何度も見た映像ですけど、三番とも変化ってどうなの??
特に格上なのに二番とも変化の若ノ花。
一番も変わらなかった朝汐が優勝っていうのが痛快。

31秋六日目鳴門海(下手投げ)鏡里

初見。この31秋から20秋振りに音声が復活。
ニュース映画の志村アナの実況たまらないねえ。

内掛けからの下手投げで体重倍の鏡里横転。鳴門海の巧みな取り口ここにあり。

32初五日目信夫山(寄り切り)若ノ花

初見。雑誌を見て研究し、若ノ花攻略を果たした信夫山会心の一番。
与太夫の掛け声も聞こえる。

32春13日目若ノ花(二枚蹴り)鏡里

初見。この時期になると若ノ花のが地力が優っているのかなあ。若が動かなくなっている。

32春14日目朝汐(押し出し)千代の山

初見。朝汐強し。剛力だねえ。

32九14日目栃錦(吊り出し)若乃花

初見。少し見慣れないアングルの映像。正直の声がよく通る。
豪快な吊りで決着。

32九千秋楽玉乃海(掬い投げ)廣瀬川

実況ありバージョンは初見。(昭和の名力士は実況なし、アングルも違う)
行司は誠道。声も聞こえる。
このように九州場所が盛り上がってほしいもの。

32秋 栃錦―時津山、31初 吉葉山―若ノ花
が収録されなかったのには疑問。特に31初のは避けては通れない一番かと思うが・・・


















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