忍者ブログ
AdminWriteComment
相撲、テニスを中心とした雑記。 脈絡のない内容多し。
No.
2024/11/24 (Sun) 02:53:52

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.56
2010/10/16 (Sat) 17:53:19

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/10/15/15.html

だそうで。
先場所12日目の高見盛戦でかちあげを受けての昏倒ですが、
只事ではなかった。脳震盪でKOてのはあるけど、
その場合も自力で歩けるからね。
北勝力は伸びてしまっていたから心配で心配で。


まあ親方はこういうしかないだろうけど実際は厳しいだろうね。

何より身体が一番。決して無理しないでいただきたい。
PR
No.54
2010/10/09 (Sat) 22:09:55

 本日購入。昭和29年~昭和32年が対象。

まだ冊子しか読んでないんですが、感想をば。


予想してたこととはいえ、鏡里の扱いが悪すぎる。
この四年間で三回優勝。ムラはあったが、紛れもなく第一人者。
にもかかわらず、吉葉山・千代の山には割かれた特集ページ「力士の肖像」が鏡里には割かれず。
ちょっとひどいねえ。鏡里を取り上げるならこの巻しかないのにさあ。
30秋・31初の連覇とか取り上げてほしかったなあ。

そしてDVDの取組収録について。

30秋千代の山-若ノ花の引分相撲の映像は協会にありませんとあり、驚き。
平成16年に出た栃若DVDでは取り直し前後とも収録されていたんだが…
あの映像はどこの所有なのだろう。

そして続く文で

「32夏14日目房錦-双津龍戦などのフィルムは残されていません」

とあるが、なぜこの一番を例示したのかちょっと意味が取れないです。

まあ近いうちにDVDのほうも見てみます。


No.50
2010/09/24 (Fri) 21:32:29

 今場所は中日、9日目と観戦してきました。

何よりも残念だったのが、一階に入れなくなっていること。

溜りで前相撲から見て、

力士の大きさ

息遣い

におい



などなど身体全体で感じて観戦するのが楽しみだったのに。

特に立ち合いの当たり!これは近くでなければ

その迫力を十分感じられません。


兎に角残念無念。


No.49
2010/09/23 (Thu) 15:39:52

ちょっと手抜きですが。

「昭和の名力士」と重複している映像が多い、山崎アナの実況、「双葉山物語」のカット、18春の扱い、勝負が着いた直後の映像のカット、刀根伊之助の掛け声は果たして聞けるのか、「双葉山物語」の行司の音声がいくつか泉庄之助の物に置き換えられていること。(18夏は竹内庄之助の声を残しているにもかかわらず)

など不満や疑問は沢山ありますが、収穫もいくつかありました。

・増位山の二枚蹴りの映像で、木村友治郎が裁く映像が見れたこと。掛け声も明瞭に聞こえ、竹内庄之助に近い掛け声かなあという印象。掛け声を聞くのが難しい「与太夫、庄太郎、今朝三、宗四郎、鏡山勘太夫」等の声も残っているでしょう。

・神風-安藝ノ海の一番で玉之助が時間一杯に発する声が聞こえた。何と言っているのでしょう?「両者共に立ちあって!見渡しあって!」のように聞こえますが…
名寄岩-安藝ノ海の一番でも何と言っているのか…
玉之助は立ち合い「まだまだ」と声を発したり、中に割って入ったり、最近の行司には見られない裁きをするので目が離せません。

・昭和20秋の幕内土俵入り。見たところ行司(木村玉光か?)は先導せずに先に土俵中央にいるようですね。行司が先導するようになったのはいつでしょうか?27秋前後でしょうか?

・評論家さんの本場所記録にある、17夏安藝ノ海-双葉山の和田信賢の実況が聞けたこと。そういえば「双葉山物語」の実況は和田信賢最晩年の物なんですね。

・18夏双葉山-増位山の取り組み。増位山の出足が素晴らしい。行司が玉之助というのも新鮮です。

・16春双葉山-安藝ノ海の映像が「双葉山物語」に収録されていた。映像見ましたら、若干安藝ノ海有利のようです。重ね餅になっているように見え、双葉に軍配は上がらんかなあという印象です。


本当に平成以降を軽くして、戦前・戦中の配分を高めて欲しかったと改めて思います。戦前のある本場所の幕内取組一日をまるまる収録するなどして欲しかったなあ。


追伸
今場所も国技館で「昭和の名横綱シリーズ」販売してました。何冊か買ってきました。9日目時点で12巻のみ品切れでした。
No.47
2010/09/16 (Thu) 08:06:07

不動岩との一番。

二本差しの東富士が向正面に不動岩を寄り詰めますが、
土俵際不動岩が体勢を入れ替えうっちゃる。これを見て玉之助は軍配を不動岩へ。しかし控え行司泉伊之助からの指図によりまわし団扇で東富士。

どうやら不動岩に踏み切りがあったようです。
この勝負は物言いも付かず、東富士の勝ちで落ち着きました。


勝負審判でなく、控え行司の指図により軍配をあげ直すというのが私にはしっくりきません。

恐らく私の勉強不足でしょうが、調べてみる必要がありそうです。何なら行司さんに直接聞いてみようかな。
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[07/13 ピオリーヌ]
[07/10 清之助]
[04/08 Demarlo]
[07/12 つつ]
[03/29 葉室顕隆]
最新TB
プロフィール
HN:
ピオリーヌ
性別:
非公開
自己紹介:
気が付いたら社会人になってしまった。

相撲、テニス、歴史、ふと思ったことなどをつらつらと書いていくつもりです。



バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]