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相撲、テニスを中心とした雑記。 脈絡のない内容多し。
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No.85
2011/03/05 (Sat) 17:55:24

 ようやく、拝見することができました。

近くの公立図書館には無いので、国会図書館にて。
まず。その大きさに驚愕!1712ページですよ。分厚い分厚い。

内容も時間の都合で流し読みした程度ですが満足。
長音表記の省略などされておらず、
アラビア語の出典まで示されている。

ウァレリアヌス→エデッサ→シャープール
などとページをめくっていくだけで一日が終わってしまう!

じっくり手元に置いて読みたいものです。

そして用語だけでなく、系図も載っているのがまたいい。
ギリシア・ローマはもちろん、ペルシアまでも網羅している。

学生時代に出版されて欲しかったなあとつくづく思います。

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No.58
2010/10/31 (Sun) 21:02:45

 三国志にも帝国ローマ史にも興味を抱いている私ですが、最近気付いたことがあります。

後漢が黄巾の乱などにより衰退し、群雄割拠の世の中、
第一人者として君臨した人間を挙げるとすれば、魏の曹操に異論はないことでしょう。

ほぼ同じ頃、五賢帝が終わり、マルクス=アウレリウス=アントニウス帝の後を継いだコンモドゥス帝が暗殺され、
内戦状態となったローマの覇権を握った人間といえばセプティミウス=セウェルスです。

曹操は155~220年、セウェルスは146~211年と活躍した年もほぼ同じ。

広い広いユーラシアの距離こそありますが、お互い国家の存在は知っていたはず。(166年にローマの使者が日南郡に到着したとされています)


互いに個人をどう認識していたのかなあと、古代に思いを馳せてしまいます。歴史のロマンですね。

No.53
2010/10/08 (Fri) 07:33:10

カテゴリがないのでとりあえず歴史で。


昨日アメトークのプロ野球特集を見ましたがなかなかでした。


ブライアントの四連発、デストラーデの二刀流、などなど。

乱闘特集で

デービス東尾、ミッチェル、ディアズと流れたときに、
トレーバー園川をなんで流さないんだ!と思っていましたが、

次の映像であっさり流れたり(笑)

スタッフ分かってるなあとニヤニヤしてました。


私は野球において、91年のペナントレースから記憶にありまして、
92年版の選手名鑑などボロボロになるまで読み潰しました。


家族に誰も広島ファンがおらず、東京生まれ東京育ちでありながら、
今に至るまで広島ファンであるのも、91年に物心がついた故かと考えています。
現在楽天を除く全球団で、優勝から最も遠のいているのが広島です。
なんとか投手王国復活を目指して頑張ってほしいものです。
No.48
2010/09/18 (Sat) 07:25:10

 今図書館で借りてる本の一覧です。

『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』
『おめでたい日本人に教える虐殺の歴史』
『三国志談義』
『相撲のひみつ』
『中国大虐殺史-なぜ中国人は人殺しが好きなのか-』
『破約の世界史-この1000年、彼らはいかに騙し、裏切ったか-』
『悲劇の名将たち』



常に上限ギリギリの十冊借りて本を読んでいた
学生時代に戻りたい…

こういった軽い本ばかり読んでいるところに、今の私の限界があります。
もう一度『ローマ帝国論』あたりを読みたいんだけどなあー

No.44
2010/09/09 (Thu) 20:37:29

http://www.usio.co.jp/yms-kentei/


こんなんあるみたいです。試しに二級練習してみたら全問正解。
受けてみようかなあー。興味津々。
横山三国志で三国志を知った人間ですからね。意地もあります。

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気が付いたら社会人になってしまった。

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