ビデオテープを漁ってましたら、2003全英男子準決勝が出てきました。

第一試合がフィリプーシスにグロージャン。
第二試合がフェデラーにロディック。

試合を見ることはできていないんですが、第二試合の選手紹介に驚かされました。完全にロディックをメイン、フェデラーはサブとした扱いです。

現在からすれば違和感がありますが、当時からしたら当然の紹介でしょう。


当時生涯勝率も上で、ビッグサーブがウリのロディック。
かたや二年前にサンプラスを破るという歴史的勝利を飾ったものの、昨年は初戦敗退のフェデラー。漠然とオールラウンダーという紹介のみでした。


この試合はフェデラーの完勝に終わり、キャリア初のグランドスラムタイトルへと邁進します。
そしてその後のフェデラーの活躍は言うまでもないことです。




相撲でいう、朝青龍と琴光喜の関係が思い起こされましたね。

今日から楽天テニス始まってしまいました。


チケット買っておけばよかった…まさかナダルが来るとはなあ。キャンセルかと思ってた。そしてロディックもきますし。


有給とって見にいこうかなあ。見たい見たい見たい！…

マレー負けちゃいましたね。
今回フェデラーの次に期待されていたのがマレーでしょう。

前哨戦でもフェデラーを破って優勝し、コートとの相性もいい。

ベーグル焼いたりこれまでの勝ち上がりも余裕。


これでも負けるときはありますから、勝ち続けることはまったく難しい。

フェデラーの安定感が尋常でないので、感覚が麻痺しがちですがね。


フェデラーの次はソダーリング。
なんとしても強打で完膚なきままに叩きのめしてほしい。もちろん格下のソダーリングがですよ？

楽しみ楽しみ。

玉之助について熱く語ってて忘れてましたけど、全米オープンが月曜から始まってます。

錦織がチリッチをフルセットの激戦の末倒しました。
素晴らしい。一回戦は勝ったとはいえ、シードで尚且二年前に敗れているチリッチには歯が立つまいと思ってました。

試合は20時からのダイジェストで見れるでしょうから、それまでわくわくして待つことにします。

体には気をつけつつも、勝ち進んでいってもらいたいです。

200７年、上海マスターズカップ第一試合
ゴンザレス対フェデラーを見ました。

ゴンザレスがキレキレのフォアで勝利した試合ですが、
何度見てもゴンザレスの強打は凄い。
フォアハンドスマッシュとはよくいったもんだと実感します。

全米ではゴンザレスの試合が観たいなあ。