どどどっと春場所も中止だそうです。
折角琴奨菊も稀勢の里も大関を狙える勢いが出てきたのに残念です。

私が最も腹立たしいのは座長の伊藤滋。
数ある暴言からしても、
こいつは何者？としか思えません。全く相撲への思いが感じられない。
こんな人間が何故外部理事をやっているのか。
血圧が上がってしまいます。

私個人としては大した問題でないと思っているのですが、
そんなんだと「危機意識が足りない」って怒られちゃいますかね。

取り敢えず除名が決定的な千代白鵬・春日錦の相撲でも纏めて見ることにします。
どっちも味のある力士だったんだがなあ。
あ、清瀬海も危ないね。

所謂 「八百長問題」で角界は揺れに揺れています。
メールという証拠が残るやり方をしていたのが本当に浅はかですね。
ちょっと春場所どころではない状況になってしましました。

私個人としては、相撲に関する思いはいささかも揺らぐ事はないのですが
世間はどうでしょうか。
見守っていきましょう。

 全豪オープン男子決勝の組み合わせは
ジョコビッチ対マレー
となりました。

ナダルはフェレールに敗れ、フェデラーはジョコビッチに敗れました。
ナダルフェデラーがいない四大大会決勝は２００８全豪以来だそうで、
改めて両者の偉大さを感じます。

今大会の調子からすればジョコビッチに分がありそうですが、私はマレーを応援します。
マスターズでは強いところを見せているのに、なかなか四大大会で勝てないマレーに
なんとか優勝させてあげたい！そんな気持ちです。

兎も角、ワンサイドゲームにはならないでほしいなあ。

 殊勲賞　稀勢の里（９勝５敗）
文句無し。

敢闘賞　隠岐の海（１１勝３敗）
成長を見せた。
              栃乃洋（９勝５敗）
初日から七連勝。３６歳のベテランが素晴らしい活躍。

技能賞　琴奨菊（１１勝３敗）
初の三役での二桁。がぶりの旨み。
豪栄道（１０勝４敗）
先場所１２勝ながら三賞無しの無念を晴らす活躍。
これでまた三賞無しなら制定委員は頭がおかしい。

次点　　　徳瀬川（８勝６敗）
正攻法のまとも四つ相撲で勝ち越し。これだけ順調に強くなる力士はそういない。

さあ実際の三賞はどうなるのか。

 本日はテレビ桟敷でまったり観戦。

剣武・垣添の同期生コンビに注目しています。
どちらも幕下陥落まで後がありません。
剣武は益荒海。垣添は北播磨。

さあどうなるか。