刀根伊之助こと１６代伊之助について。

刀根伊之助の掛け声を聞いてみたい。
１３夏を最後に引退しただけあって、裁きを見れる映像ですら滅多に無い。
現在見られる

１３年夏　武藏山－男女ノ川（千穐楽横綱同士の相星決戦だが６勝６敗同士！！）

の映像でも残念ながら掛け声は聞けない。


「武藏山－朝潮」の取り組みを実況風に録音したレコードで聞けるというが、どこで聞けるのだろう…
恐らく昭和５年春の取組でしょうが、ご存知の方いらっしゃいます？

 ベスト４が出揃いました。

ナダル、ジョコビッチ、フェデラーとトップ３は順当ですが
もう一人はフィッシュ。デルポトロ、フェレールを破り、唯一のアメリカ勢として奮闘しています。
この大会後、ロディックのランクを抜きアメリカＮｏ．１となります。

組み合わせは
ナダル－フェデラー

ジョコビッチ－フィッシュ

準決勝にナダルフェデラーとは何とも贅沢。ただ少し寂しい思いもします。


そして決勝はフェデラー－ジョコビッチ。
ジョコビッチの優勝と予想しておきます。

本年最初のマスターズシリーズである
インディアンウェルズが先日終了しました。

ナダルとジョコビッチの決勝。一セット目こそナダルが取りましたが、
二ゲーム目以降は完全にジョコビッチのペース。
今年未だ負け無しと磐石の強みを見せています。

一方ナダルは今シーズン未だタイトル無し。
体調不良でフルに戦えない場面も目に付き、
ピークは過ぎたのか・・・とも思えてしまいます。
今年で２５歳。テニス選手としては若くない年齢になり、
これまでのようにクレーで勝ち続けられるかわかりません。
これが杞憂に終わればいいのですが。


さあ休む間もなくマイアミマスターズが始まっています。
初戦を勝った錦織がナダルと激突します。初のハードでの対戦。
一泡も二泡も吹かしてほしいものです。

 ついに買いました！
「ダーマ＆グレッグ　シーズン2　コンパクトボックス」
「平成の名力士全五巻」

どちらもずっと欲しかったDVDです。

ダマグレは平成15年にNHK再放送で出会ってからのファン。
シーズン２のエピソード「ふたりは最低！？」を偶然見たのがきっかけでした。
まるで生活環境の異なるダーマとグレッグが織り成す
数々のドラマにたちまち魅了されてしまいました。
それからNHKの放送はひたすら録画し、しまいにはダマグレの為だけにFOXにも加入し・・・

そこで数年前にDVDが漸く販売されました！ですが残念なことに
シーズン３以降は未だ発売されていません。一刻も早い発売を願っています。

そして平成の名力士。
こちらは「昭和の名力士」の続編といった位置付け。平成１５年の発売。
「昭和の名力士」DVD版購入から５年、VHS版から数えると１９年、
ようやく購入しました。
「昭和の名力士」と比べると価値が劣るのは否めず、
他とのバランスを全く無視した貴乃花の扱いに腹が立ちますが、
それでも価値は大いにあります。

平成４秋　霧島　内掛け　貴花田
が見れただけでも満足。琴ヶ濱を彷彿とさせる内掛けです。

 ようやく、拝見することができました。

近くの公立図書館には無いので、国会図書館にて。
まず。その大きさに驚愕！1712ページですよ。分厚い分厚い。

内容も時間の都合で流し読みした程度ですが満足。
長音表記の省略などされておらず、
アラビア語の出典まで示されている。

ウァレリアヌス→エデッサ→シャープール
などとページをめくっていくだけで一日が終わってしまう！

じっくり手元に置いて読みたいものです。

そして用語だけでなく、系図も載っているのがまたいい。
ギリシア・ローマはもちろん、ペルシアまでも網羅している。

学生時代に出版されて欲しかったなあとつくづく思います。