朝赤龍の変化にも慌てず、自分の形で寄り切り。これで白鵬は35連勝。朝青龍の35連勝に並びました。

今日勝てば、双葉山の36連勝に並びます。燦然たる69連勝の陰に隠れてはいますが、双葉円熟期のこの記録も見逃せません。

この連勝は、昭和17年夏場所14日目照國に下手投げで敗れた翌日、
千秋楽安藝ノ海にうっちゃりで勝利してから始まり、
19年春場所6日目に松ノ里にちょん掛けで敗れる前日、
5日目清美川に不戦勝で勝利、
にて止まっています。

当時は一月の春場所と五月の夏場所の年二場所開催で、14年夏場所から15日制になりましたので、18年は一敗もしていないことになります。


暇ができれば、この時期の36連勝を克明にたどっていこうと思っています。私が見たこの期間の映像は二番のみですので。

なんやかんやありましたが、名古屋場所開幕しました。

生中継がないのが兎に角残念ですが、幕内の全取組は十八時過ぎにやるようで不幸中の幸いでしょうか。


そして大相撲公式サイトから館内音声有り、実況無しの動画を十五時～十八時まで見ることができます。
これは十年以上前から幕内を対象に続けられていますが、非常辞退の為今場所は十両まで拡張されています。

ですので昨日はずっとパソコンに張り付いて初日を見ていました。

その中から二番。

日馬富士に栃煌山

立ち会い当たり合うも、栃煌山が電車道で押し出し。日馬富士に元気が見られません。それに引き替え栃煌山は元気横溢。出足が安定すれば上を狙えます。

把瑠都に白馬

把瑠都が白馬の左差しを泉川で強引に撓めてそのまま撓め倒し。
本当に把瑠都はとんでもない相撲を取ります。



ま、一番残念なのは、十両土俵入り前の思い出の土俵がないことですけどね。
これを一番の楽しみにして十年以上録画し続けているのに…

サッカーには興味はとんとないですが、この二国の組み合わせは熱いですね。

ネーデルラント独立戦争じゃないですか！！


以上

先日ホルバインの作品である、ヘンリー八世の肖像について書きました。

今回はトマス＝モアの肖像についてです。


ホルバインの特徴である、あたかも写真のような写実性を感じとれます。
そしてトマス＝モアはこんな人だったのだと信じこまされてしまいます。強い意思を持った目、やや前屈みの姿勢、美しい。

名古屋場所の中継なしかぁー

ちょっと予想外だったなあ。


これから週間何を楽しみに仕事すればいいんだろ(´・ω・｀)