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相撲、テニスを中心とした雑記。 脈絡のない内容多し。
No.
2024/11/24 (Sun) 08:29:57

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No.29
2010/08/06 (Fri) 07:54:31

近日中に書こうと思っていることを殴り書き。


・吉葉山14―9栃錦の対戦成績についての疑問。
この対戦、最後吉葉山の6連勝で終わっており、栃錦が29秋場所後に横綱昇進してから33初場所に吉葉山が引退するまで
吉葉山が完封しています。
ただ同時期の両者の成績は栃錦のほうが勝っています。
そしてそれまでは吉葉山の再三のチャンスを、栃錦によって阻止されたことも多々あり、栃錦有利という印象でした。

それまで互角の相手に、盛りを過ぎた側の相手が完勝しだすなんてことがそうそうあり得るのでしょうか。
況してや横綱同士です。詳しく見ていきたいですね。
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No.28
2010/07/28 (Wed) 20:32:09

7/26の試合で
 
伊達、 2-1(4-6,7-6(0),6-2)で全仏に続きサフィーナを返り討ちとは…

全く恐れいった。正しく驚嘆の目を見張るのみである。

次のディメンティエワ戰も目が離せない。


No.27
2010/07/26 (Mon) 21:53:08

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&rel=j7&k=2010072400293

柏鵬時代の大関、北葉山が亡くなりました。
享年75歳だったそうですが、北葉山は昭和10年生まれ。
定年から十年が経ち、十年一昔だなあとしみじみ実感致します。


北葉山といえば粘りの名大関。
とりわけ柏戸を何度もうっちゃった印象が強いです。
36年名古屋の東土俵でのうっちゃりが目に浮かびます。
(柏戸がうっちゃられ映え?するのももちろんですが)

その北葉山が唯一の優勝を果たしたのが38年名古屋。
13連勝から栃光、佐田の山に連敗し
佐田の山との優勝決定戦。

今までの合口からも佐田の山有利とされていましたが、
決定戦は北葉山の素晴らしい立ち合いから
真一文字に押し出し。

これが押し相撲だ!

と言わんばかりの会心の取り口でした。

驚異的な粘りとしぶとさで鳴らした北葉山ですが、
私が思い出す一番となると
この優勝決定戦なのです。



 ご冥福をお祈り致します。
また名力士が一人逝ってしまった。
No.26
2010/07/24 (Sat) 21:46:34

案の定豊真将は鶴竜に負けてしまいました。
なかなかうまくいかないですねえ。

そして白鵬は14連勝で連勝を46に伸ばしました。
日馬富士も善戦しましたが、立ち合い右四つに組んだ段階で勝負はついてましたね。

明日把瑠都戦ですが、今場所の把瑠都では期待が持てません。
千代の富士ばりの速攻で土俵外でしょうか。
 
No.25
2010/07/20 (Tue) 22:05:42

 豊真将十勝全勝!!素晴らしい!

ただ明日の相手は鶴竜。八勝二敗と好調な上に端倪すべからず(註 誤用の恐れあり)相手である。
まともに組んだら鶴竜だろうから、おっつけて上手く攻めるか前褌を取るしかあるまい。
無論、変化や引き技にも要注意。なんとか勝ってくれ。

平幕の初日からの十連勝は、あの平成十六春、朝赤龍以来らしい。千代大海との大激闘が記憶に新しい。
結局朝赤龍は魁皇を喰うなど十三番を挙げたが、豊真将がどこまで星を伸ばすか。
楽しみです。
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